愛犬が糖尿病になってしまった時の食事

人間と同じように、犬も糖尿病になることがあります。愛するワンちゃんが病気になって苦しむ姿は、なるべく見たくないものですよね。でも病気になってしまった場合は、とにかく悪化させないように細心の注意を払う必要があります。たとえば、糖尿病になってしまったら、しっかりした食事の管理を行う必要があるでしょう。

犬の糖尿病とはどのようなものか?

最近は、昔とは違う欧米型の食事が浸透したため、糖尿病になる人がだいぶ増えてきています。それは、犬の場合も同様です。人間の食べ物を犬が食べる機会も増えていますし、さまざまな種類の犬の食事が増えたため、犬も糖尿病になりやすくなってしまっています。
人間と同じように、犬も血液内の糖分が増加することで糖尿病になります。原因として、インスリンの不足なども関係しているようです。症状としては、尿の回数が増えたり、水をたくさん飲むといったものが表れます。
糖尿病は、酷くなると食欲がなくなったり、嘔吐を引き起こしたりします。怖い合併症が起きたり、昏睡状態に陥るなどの危険性も出てくるでしょう。ですから、犬が糖尿病であるといわれたら、しっかりした健康管理をすることが重要になってきます。

糖尿病に適した食事の内容とは?

まず、糖類や炭水化物を極力減らす努力をすることが大切です。野菜の中でも糖類の多い人参、ごぼう、かぼちゃ、イモ類などは食べさせないようにしましょう。米、パスタ、麺類などの炭水化物もできる限り減らすようにしてください。
それで、愛犬のお腹が空きやすいようであれば、カロリーの低い豆腐やおから、糸こんにゃくなどの食材を食べさせましょう。
血糖値の上昇を防ぐ作用のある食物繊維を多く含む食べ物を選ぶことも大切です。たとえば、しいたけやブロッコリーなどは、食物繊維が多くて糖尿病を持つ愛犬に食べさせるのにも最適です。あるいは、病院で買える療養食などもおすすめです。

糖類や炭水化物はなるべく避ける

愛犬が糖尿病になってしまった場合には、糖類や炭水化物をなるべく食べさせないことが大切です。おやつや果物も、血糖値を上げる作用がありますので、与えないことをおすすめします。
もし糖尿病である場合は、市販されている半生フードなどもブドウ糖が多く含まれるため、食べさせない方が安全です。

ワンちゃんの肝臓の数値を気にしている飼い主さんへ

愛犬の肝臓の数値が気になっている飼い主さんは少なくありません。そんな方はまず毎日の食生活を見直してみるといいでしょう。添加物の多く含まれているドックフードを避け、体に悪い成分を与えないようにすることで、肝臓の数値の改善が期待できます。

今与えているドックフードは本当に安心ですか?

人間と同じように、犬も毎日の食生活によって肝臓を傷めてしまう場合があります。市販のドックフードを与えとけば間違いがないと思っている飼い主さんも多いでしょう。しかし成分表示を見てわかるように、防腐剤や食品添加物、ノミ・ダニ駆除剤など健康を害する成分が含まれているドックフードも多いようです。
もし愛犬の肝臓の数値が高いのであれば、これ以上このようなドックフードは与えないほうがいいでしょう。食材や栄養バランスにこだわったドックフードも販売されていますが、毎日の食費を考えるとなかなか選べない飼い主さんも多いでしょう。
そんな方はぜひ次の方法をお試しください。

手作りごはんで肝臓の数値をもとに戻す

ドックフードに頼るのをやめ、人間が食べるものと同じ食材を使ったごはんを作ってあげましょう。肝臓へのダメージの原因となっている成分をカットすることで、肝臓の数値の改善を狙います。
たとえば、ウコンなどの栄養補助食品をあたえると犬の肝臓にもいい効果が期待できます。また、次に気をつけたいのはおやつの与えすぎです。いくら手作りのごはんで栄養バランスを取っていても、添加物が入ったおやつを与えてしまってはもともこもありません。
最終的に苦しむのは愛犬のほうですから、思い切っておやつを与えない決断をしたほうがいい場合もあります。

添加物などの体に悪い成分は取らせないようにしましょう

市販のドックフードに含まれている添加物をはじめとした悪い成分は、犬の肝臓へのダメージになります。食材にこだわったドックフードに買い替えたり、手作りのごはんを与えたりすることで、肝臓の数値をもとに戻していきましょう。かわいい愛犬に長生きしてもらうためにも、食事はこだわりたいところです。